その日、しがない魔法使いが悪役令嬢を拾いまして。
」のレビュー

その日、しがない魔法使いが悪役令嬢を拾いまして。

森倉チロル/芦永

簡潔に纏まった良作

ネタバレ
2025年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 女遊びの激しい婚約者と姉の嘘の醜聞を触れ回る妹、というテンプレな悪役が出てきますが、ざまぁの方法がちょっと他にはない感じで笑いました(やられた本人は笑えたもんじゃないが)。
さくっと読めてちゃんとまとまってる、お値段相当の両作だと思います。絵も綺麗です。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!