このレビューはネタバレを含みます▼
まだ完結していない作品ですが、もっと続いて欲しいな。
ひまりちゃんも、拓巳も、それぞれの気持ちを考えると切ないです(´;ω;`)
4巻ではタイトルの意味がわかりますし、話をとても練られているなぁと思いました。
ただ5巻までを読む限り弟は最悪。
どんでん返しがきたら、その印象は失くなるかも知れませんけれど。
絵柄に関しては、雰囲気にもあっている荒い線が作者さんの持ち味ですね(*^▽^*)
ですが、そんな味のある絵も、前の方も仰っているように、4巻あたりから作画が崩れています。
まあ、雑誌でも下書きのままのものが掲載されたりすることはよくあるし、そういったのは単行本で修正されますから、個人的には手抜きには感じませんでした。
ただ何かあったのかと作者さんが心配ですね。
ストーリーは、これから3人がどうなるのか楽しみです。