このレビューはネタバレを含みます▼
婚約破棄された悪辣オメガは-がめちゃくちゃ良かったのでこちらも読んでみました。結果、こっちもめちゃくちゃ良かった!始めは養子として引き取られた家でシンデレラを彷彿させるようなひどい扱いを受けていたシリル、エセルレッドさまの結婚相手として選ばれ家を出れたと思ったら道中で襲撃されるわ嫁ぎ先のお屋敷でもいじわるされるわで物語の中盤頃までハラハラじりじりしました。しかしシリルはこれまで育った環境のせいもあり、全て納得して受け入れてしまうので、こちらはシリル!気づいて!ともどかしい気持ちに。あとかわいそうで健気で泣けてきました。しかしシリルはここから自身も強くなろうと一生懸命勉強して頑張るので、ただの天然で鈍感な受けちゃんじゃないところも良かったです。でもさすがに銃弾取り出しは痛すぎるよ〜😭あとメリッサ夫人!大好きです!一方で攻めのエセルレッドさまも国で国王に次ぐ勲章をお持ちのとても強く偉い騎士!シリルのいじめにもっと早く気づいてよと若干思いましたが笑。しっかり悪者を一掃してくれるしどんな処罰が下ったかまで知れます。結婚直後に君を愛することはない宣言しますが、割と早い段階でシリルのこと好きになっちゃってます🥰 あと悪辣オメガとは違って、最初からずっと優しいです。わたしは冷たい→溺愛のギャップが好きなので最初はどうかな?と思いましたが最初からずっとシリルを溺愛してたのでとても満足できました。あと、恋愛に不器用で恋愛指南書読んでるのも様子がおかしくて大変可愛い。笑 プリンスショアの正体も絶対そうだろうなーと思っていたのでふたりが知ったときの反応を楽しみに読みました。物語はふたりが番になったところで終わるので、番になったあとのふたりのお話をぜひ読みたいです。番になった翌朝の様子も知りたいし、シルクベアのお仕事の方も知りたい!続編希望です!