このレビューはネタバレを含みます▼
今年の2月か3月頃にたまたま1巻を見つけ、春樹の儚げなビジュアルに惹かれて購入しました。
いざ読んでみると……攻めの大邦が個人的にクリーンヒット……！
ビジュアルはもちろんのこと、男子高校生らしい反応だったり、諸々が好きすぎます……。
春樹と一緒にキュンキュンしました……。
物語開始時は訳あって無気力に過ごしていた大邦ですが、春樹と出会い、無邪気で真っ直ぐな春樹に惹かれ、そして少しずつ前向きになっていく過程がとても丁寧に描かれています。
非常に気になるところで1巻が終わってしまい、2巻の発売が……今年の秋！
半年先か……と思いつつ待ち続け、そして待ちに待った2巻発売日(11月5日)に即購入！
2巻を読み終えた今、待っていて良かったと心から思っているところです……。
私自身、お互い好き合っているのに訳あってすれ違ってしまう展開が大好物なので、春樹と大邦が結ばれるまでの過程が本当に……最高でした……。
夏祭りでの春樹の嫉妬、その後の切ない展開でもう天に召されるかと思いました。
意外と早めに大邦が告白したのも◎
春樹が好きだと丸分かりな反応が可愛すぎました。
(自分のジャージ抱えて眠る春樹を目撃した時とか……笑)
王子衣装の春樹、ビジュアル最強すぎる……！！
でもやはり一番は、春樹の冬眠明けのシーン。
スーツ姿(+髪セット)の大邦に大興奮してる間もなく……ここまで引っ張ってきたからこそ、よりグッときました。
良かったね2人とも……。
その後のお話も少し描かれていて、恋人として同棲しながら仲睦まじく暮らしている2人を見てとっても幸せな気持ちになりました。
おまけのパ〇コ再来……ずるい……！！(大邦が)
読み終えた直後の勢いで、感情のまま語彙力のないレビューを投稿してしまい申し訳ありません。
「嵐とスノードロップ」、本当に大好きな作品になりました！
可能ならいつかまた大邦と春樹に会いたいです。
それと……個人的に佐々木くんがとても気になりました。
ビジュアルが好きなのと、進路が「？？？」とは……？
何か番外編や今後の展開があるのなら、そちらも全力で待機したいと思います！
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