アドバイスかと思ったら呪いだった。
」のレビュー

アドバイスかと思ったら呪いだった。

たなかふじもと/犬山紙子

共感はできるが特に楽しいとは思わなかった

ネタバレ
2025年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上から目線のモラハラ男、口先だけの無職ニート男、心無い発言で相手の心をえぐってくる老婆など、実際にいそうなキャラたちによって吐かれる「呪いの枕詞」が実にリアルで「いるよね〜、こういう人たち!言うよね〜、こういうこと!!」と共感はできるものの、それだけっちゃそれだけな作品でした😅

なんだか女子会でグチを聞かされている感覚になるのでそういうものが苦手な私は特に楽しいとは思わなかったし、スカッとすることもなかったです💦
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