このレビューはネタバレを含みます▼
13巻くらいから急に絵が今っぽく変わります。
それまではちょっと古い絵柄ですが我慢してください。本当に面白いので。
主人公の雪乃も有馬も、人前で自分を良い人と偽ってしまう&学力高い優等生。
表に現れる性質は似ているのに、その源が全然違って、愛し合ってるのにすれ違いが起きていく。
しかし、別れたりしない。お互い愛し合ってるし有馬は死ぬほど雪乃に執着してるので。
のは13巻くらいからで、それまでは青春ラブ。
雪乃を中心に友人たちそれぞれのストーリーが展開されていく。それぞれ事情を抱えていて複雑で面白い。
劇中劇(文化祭の出し物)でさえ、冴えに冴える面白さ。
愛とは何か、恋って素敵なものだよね。
友情は尊いもの。
社会には汚い大人もいるよね。
でも、手を差し伸べてくれる素敵な大人もちゃんといるよね。
などなど、色んなことが詰まってる本当によく出来たお話。
大人が読んでも面白いけど、これは思春期の頃に読むとまた良いのだよなあ。
定期的に読み返したくなります。
おすすめです。