このレビューはネタバレを含みます▼
両隣にイケメンがすむ主人公の千春は、少女マンガが好きだったのに、友達の影響を受けてBLにハマり、ついにはBL小説家を目指す事に。もちろん両隣に住むイケメン達は、妄想の対象に。。この主人公の妄想がぶっとんでいて、実際の世界と妄想の区別がつきにくいですが、そこが案外面白かったりします。また、両隣のイケメン達に恋心を抱いたり、Hな事をしちゃったりしているのに、BLの妄想に役に立っていたりというところが、ちょっと謎です。でも絵が自分好みなので、なんだかんだつっこみどころもあるけれど、気になって読んでしまいます(笑)。まだ3巻までしか読んでいませんが、これからどんな展開になって行くのか楽しみです。