果実と怪物【単行本版】
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果実と怪物【単行本版】

るぅ1mm

表紙でちょっと不穏な空気…と深読みしてた

ネタバレ
2025年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人は今後ラブラブで生活していくでしょう。【完】

というお話でした。

最初にカッターで腕を…って部分も、最初の1回だけで、
2人が普通に生活して
お互いの意識の深い部分の話をして
両想いになってお付き合いして
なんかいい感じだね~という所で終わった。
読み終わってしまった。
物足りないよー!!!

1度だけ、松村が、不審者フォークにガリッと噛まれてペロられますが、
すぐに井桁が助けてくれるので
それ以上の何かは無いし、

両想いのイチャイチャでキスはするけど(松村が攻めっぽい)、
そこで終わるしで、

もうちょい、もーーーーちょい、何かが欲しかった~!!
という贅沢を覚えてしまいました。

ただ、

作者さんのあとがきで
傷つけること・傷つけられることがテーマで、
人を傷つけると自分も傷つくし、傷つけるつもりがなくても傷つけてしまう…
という事が書いてあり、(もっとたくさん書いてありましたが一部抜粋)

劇的な舞台ではなく
日常のように描きたいと思いました。

とも書いてあったので、
この作品は、
何か物凄い事件が起きて2人が巻き込まれて、絆を深めていく…
という物語じゃなくて良いんだ。
と思いました。

作者さんの
あとがきを読んでから、もう一度、最初から読んでみる事をオススメします。


劇的な何かが起きることを期待して読みたい人には、
ちょっと物足りない終わり方と感じてしまうかもです。
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