元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです。
早瀬黒絵/城キイコ
このレビューはネタバレを含みます▼
現在3巻まで。小説はwebで最新まで読んでいます。意外にも書籍版は出ていないのですね(これから出るのかな?)
カラーで見る2人のビジュアルも他のキャラも素敵!シャルル好き!洋服屋の獣人達もまるっとしたフォルムが可愛くて良いです。これからユイがどんどん大人の女性に成長していくのを見られるのが楽しみです。コミックオリジナルの展開もドラマチックでとても良いです。
アデライドの一件は、穏やかだったセレストの家に暗い影を落とします。彼女がユイを憎くても仕事は仕事としてこなす人間だったならまだ同情出来るのですが…
母親のセリーヌも辛い立場ですが管理責任はあります。ユイの登場で娘がオカシクなったと言うより元々こういう気質なのです。仕事に対する誇りも責任感も無い娘はこの仕事に向いていません。待遇の良い職場で働ける器では無かったのを自分の娘と言うだけで主人に信用させた責任は重いです。
アデライドは自己中な上に世間知らずです。
美しくて穏やかなセレストに憧れる一方で竜人をナメています。
セレストが自分で買った物の紛失に気付かないと思ったのでしょうか?ユイが勝手に失くした事にできると思ったのでしょうか?ツガイよりも自分の意見が通ると?
陰湿キャラあるあるとして嫌がらせがバレたら「チクったな!?」みたいな態度を取りがちですが、なぜ相手が黙っていると思うのでしょうか?
いかにもならず者の奴隷商がなぜ自分との約束を守ると信じるのでしょうか?
自分のせいでセレストとユイを生命の危険に晒した事、母親も破滅の道連れにする行動だった事を反省できる日は来るでしょうか。
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