聖女になりたい訳ではありませんが 辺境からきた田舎娘なのに王太子妃候補に選ばれてしまいました!?【電子単行本版】
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聖女になりたい訳ではありませんが 辺境からきた田舎娘なのに王太子妃候補に選ばれてしまいました!?【電子単行本版】

柴谷けん/咲倉未来/早瀬ジュン

13歳の子どもなのに…

ネタバレ
2025年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ みんな主人公と王太子にいろいろ求め過ぎ。ノアの成長ぶりやダニエルの心境の変化や情に厚いところに涙が出ます。

王太子アーサーのいう「人は立場でモノを言う」ってのは、それだけ勝手な自己主張に揉まれ、且つ波風立てないよう捌いてきたからこその重みある言葉。
叔父ダニエルが気づいてくれて寄り添ってくれてほんと良かった。

大きな本筋があるのか分からないけど、王太子が他種族の優秀な人を味方につけていくのが頼もしくてほっこりします。恋愛要素ほぼないけど、アーサーはリリィ溺愛なんだろうなぁ。早いとこ婚約者とかになってほしいけど、そうすると別の角度からアレコレ邪魔が入ったり苦労させられるだろうからまだまだ先よね…。
個人的にはターニア様にも重たい鎧から解放されて幸せになってほしい。
そして図々しさはあっても悪役の人たちも嫌いじゃないです。みんな事情あるよね……。

早くリリィを両親と暮らせるようにしてあげてほしい(涙)。まだ13歳の思いやり溢れる可愛い子になんて重荷をいろいろ背負わせとるんじゃあ…!
父アダムも母エマもいくら危険な場所とは言え、自分の子と離れたらダメよぅ…!
まぁそれも宰相子息ディランの穴だらけのギャンブル政策で、土地に限らずヤバいやついて行かなくて良かったねってなったけど…。
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