このレビューはネタバレを含みます▼
養護施設で育った兄妹。
妹を幸せにしたいと思い養子先を探していた兄が妹の養子先を世話するかわりに、と交換条件で悪い科学者にセクサロイドにされてしまう。
最初は言葉も話せず、道具扱いされていたサイボーグだったけれど検査役の男(悪者の甥)に会ったところから話が発展していく。
上は、孤児でたまたま悪い科学者に会ってしまったがために妹思いの優しい兄が全てを奪われ、本人は何も感じていないようではあるが、そんな境遇になってしまって可哀想やら切ないやら、なぜこんな非人道的なことが行われることが許される社会なのか憤りを感じて涙がぽろぽろでした。
下はそんなセクサロイドが検査役だった男に引き取られ、ふたりでほのぼの仲良く平和に暮らしていくお話になってよかった(涙)
最初は話すこともできなかった子が少しずつ話せるようにもなり、知恵もつき、感情を持つようになっている。
しかしそれがまた切ない(涙)
これから左右を読むのだけれど、目の腫れが心配w