このレビューはネタバレを含みます▼
コミカライズで気になり紙で一気に読みました。
クロエがとにかく最後の最後まで大変な目にあいますが、辺境伯のお祖父様やお兄様をはじめ辺境伯家の周りの人達が温かく良い人達なのが良かったです。ドラゴンのエメルも可愛いなと思ってたら最後の方はかなり苛烈で凄い…ってなりました。
最初の方のトムじいの死やマリアあたりのゴタゴタはお祖父様なら上手く出来たのでは?と疑問をもつこともありましたがそれでも読むのが止まらなかったですし、とにかくお祖父様は愛情深く格好良い!
3巻の口絵にお兄様がいないなあーと思ってたら、本編では大活躍で、クロエを絶対に幸せにしてくれる人なのが分かるので安心。
読後感良かったですが、最後は駆け足感も感じ、その後の辺境伯周辺も知りたかったなあとも思いました。
WEB版では番外編がありましたのでその後の一部やあの時あの人は?がわかるのも良くて他キャラのその後をまた読めるかな?と思ってたら他の方の感想コメントで作者様が急逝されていた事を知り驚きました。
素敵な作品に出会えた事に感謝しつつ作者様のご冥福をお祈りします。