乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】
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乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】

三嶋与夢/行々狸/孟達/マツリセイシロウ/FTops

仕方ない部分はあるものの...

ネタバレ
2026年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻発売時レビュー
【微妙だった部分】
前作と比べて作画担当が違うため画風が異なり、どうしても話がスッと入ってこない(キャラが誰かわからない、というわけではないが)。画風の違いに関しては、数巻進めば違和感がなくなるはず。
前作との違いの中で特に気になる部分は、背景と戦闘シーン。漫画として不足していると感じるほどではないものの、前作一巻の背景の細かさや戦闘シーンと比べると、どうしても細かさや迫力で見劣りしてしまう部分がある(これに関しては、前作の作画が一巻の時点でほぼ完成しきっていた、という点もある)。
また、一巻だから仕方ないとはいえ、追加キャラと新しいイベントがめっっちゃ多い。話の構成も起承転結というより、起承転転といった感じ。

【良かった部分】
前作からしっかりとストーリーを繋げた構成になっており、キャラ崩壊はない。
アロガンツが良い。前作より格闘的な動きができそうな腰回りがとても良き。前作には機能美のような良さがあったが、自分はゴツゴツしている今作のアロガンツの方が良き。特に指の関節が、前作のASIMOのような関節と違い、中節から伸びた関節部分にカバーが付いているのが良き。
あとは、作中でリファインされるアロガンツがどこまで緻密になるかで、評価がまた変わるかも……。
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