ある継母のメルヘン
」のレビュー

ある継母のメルヘン

ORKA/Spice&Kitty

主人公の家族の絆の修復だけでなく

ネタバレ
2026年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王家や他家の家族関係の歪みと教会勢力の企みが大枠でありますが、どこも一枚岩ではなく各々の思惑がすれ違ったり絡み合ったりして凝った作りの話になってます。そんな中でも主人公の家は関係修復できてホッコリしてるのがこの作品のオアシスなんですけど、邪な想いを抱く人達のせいで何度も危うい状況に追い込まれます。特に第一王子がヤバい。生い立ちの不幸を差し引いても大嫌いです。静観してるだけの王様も。自分の過去の行動が今の問題の根っこなのに。
ジェレミーは主人公に想いを寄せてるみたいだけど、継子とはいえ親子として過ごしてるからね、、、。ノラも継子達の友人ポジションで家に出入りしてるから、主人公や周りの認識的に厳しいような。
主人公の立場考えたら、過去の因縁やしがらみのない第三者が一番平和でいいんだけどな〜。
9巻まで読んだけど、まだまだ謎だらけで先が気になります。
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