ケーキが切れる枠外の少年たち




2026年1月18日
別名義の前作より好きで追いかけていた作家さんの新作でした。
昨今の商業BLにおいての"王道"とは違うのかもしれませんが、この2人にとって唯一無二のストーリーだと感じました。
それぞれの凹凸がぴったり重なっていく様が丁寧に描かれていて、エピソードのひとつひとつにリアリティと作者の方の嗜好が感じられます。お互いの当たり前は当たり前ではなく、けれどもそれぞれのバックグラウンドを考えた時そのような行動に至るであろうという心の動きがつぶさに感じられ、どうしようもなさとそこに確かにある愛情のようなものに心が締め付けられました。彼らはその気になればケーキを等分することができるけれど、そんなことで内情が測れるわけではないのだという気がしました。
叶うならあけるとさくらの過去や未来をもっと掘り下げて見たいです。今後のご活躍も応援しています。
昨今の商業BLにおいての"王道"とは違うのかもしれませんが、この2人にとって唯一無二のストーリーだと感じました。
それぞれの凹凸がぴったり重なっていく様が丁寧に描かれていて、エピソードのひとつひとつにリアリティと作者の方の嗜好が感じられます。お互いの当たり前は当たり前ではなく、けれどもそれぞれのバックグラウンドを考えた時そのような行動に至るであろうという心の動きがつぶさに感じられ、どうしようもなさとそこに確かにある愛情のようなものに心が締め付けられました。彼らはその気になればケーキを等分することができるけれど、そんなことで内情が測れるわけではないのだという気がしました。
叶うならあけるとさくらの過去や未来をもっと掘り下げて見たいです。今後のご活躍も応援しています。
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あめの さん(女性/30代) 総レビュー数:2件
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