【分冊版】ピットスポルム
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【分冊版】ピットスポルム

三上志乃

これだけです 2

2026年1月25日
単行本の方でレビュータイトルを「これだけです」で書かせてもらったので、こちらは2で。
「これだけです」とは、単行本も単話も両方買っているのは、今のところピットスポルムだけです。の意味です。
単行本の方では、苑君がいかに王子様かを書かせていただいたのですが、外見についてしか書けなかったので、こちらは内面について触れたいと思います!
早速…の、前に!まず「小田島 苑」って名前がね。もうね。既に王子だよねって話です。こんなん、凡人にゃ名乗れませんよ…「僕の名前は小田島苑です」なんて。ッカ〜…無理無理。

さて本題です!常日頃はヘラッとしてるんですが、心の中では色々と悩んだり傷ついたり葛藤したりしてます。お父さんの事や、それに付随して認識した自分の性的嗜好やお母さんの事。その後無理矢理女の子好きになろうとしたりして苦しい思いしただろうな。と。(まあ、女側からするとオイコラッて思う所もあるんですけどね…)恋は実ったけど、まだまだ解決すべき事は沢山ありそうな苑くん。でも、どんな時でも寄り添ってくれるであろう久哉というパートナーを見つけて、きっと二人で幸せになる未来が待っていると信じて読み続ける事ができます。

さて、苑君の内面について色々と語りたいところではあったんですが、今回のお話(21枝)の最後のシーンに苑君の内面の素敵さがでているなぁ!と。私が内面を語らずともこのシーンだけ見ればわかる…もうさ〜こういうとこ〜久哉が近くにいるのにさ、ちょっと離れてる間にこういう事しちゃうの〜もーこれ見ただけで、苑君のかっこかわいさにギュンとなるし、久哉は苑君に一生愛され大事にされるんだろうなって分かっちゃう…苑君のこういうとこ好きすぎる…そしてその後の二人もずっと見ていたいすぎる…高校卒業後の同棲生活、社会人、定年、老後まで描き切ってほしいすぎる…先生、欲しがってばかりですみません…ですが…何卒よろしくお願いします。土下座。
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