夢なし先生の進路指導
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夢なし先生の進路指導

笠原真樹

現実を突きつけられても…

ネタバレ
2026年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夢があるから、『頑張れ』という応援でなく、淡々と進路指導の先生が、夢を持つ生徒達に、現実を突きつけ、「夢には無慈悲で残酷。くれぐれも気をつけてください。」と、高校生の生徒に言い渡す。

きっと、当事者だったなら、なんてひどい先生だなんて思うけれど、実際は、このような先生の方が覚悟ができ、生半可な生き方をしなくなるのかな?
それでも、現実に突き落とされ、自分軸をなくしていく、大人になった生徒達に、進路指導の先生は、卒業後の生徒の様子を把握しており、助言を与えてくれて、そこから、助言を与えられた生徒たちは、自分なりに困難に立ち向かっていく姿が見られるので、結構、ハッピーな方向で終わるお話が多い印象。
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