辺境伯の罪深き執愛 献身の乙女は甘く淫らに囚われる
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辺境伯の罪深き執愛 献身の乙女は甘く淫らに囚われる

栢野すばる/小禄

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ネタバレ
2026年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 命じられ辺境伯を救った代償として声を失ったヒロインと、ヒロインに視力を回復してもらった辺境伯ヒーロー。
献身の一族として叔父一家に搾取され続けてきたヒロインは献身の乙女に礼をする為に来た辺境伯と偶然出会う。自分の術で治った視力、そして代償に声を失った。復讐のため辺境伯の好意を利用し傷つけようと考える。しかし純粋なヒーローの想いに絆されてゆく。一方のヒーローは声の出ないヒロインに惹かれ虐げられている状況から救いたいと思いつつも自身の目を回復してくれたというヒロイン従姉妹を妻に娶る流れになってしまう。
こちらのレーベルはソーニャ文庫的で面白いですね。ヒーロー母親の事や従姉妹の顛末も、その上にある最後の幸せも狂気を感じて良かったです。できれば叔父一家にも復讐してほしかったですね。
ヒーローSideも豊富で、とても良かったです。
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