図書館の天才少女
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図書館の天才少女

蒼井美紗/緋原ヨウ

AI少女の上手な活用法

ネタバレ
2026年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ マルティナ=(AI+人間の判別能力)×良心=最強!
主人公が若いので、情報量は経験値次第。まだまだ成長の余地があり過ぎ。
コミカライズから入りましたけど、久しぶりにドハマリして、全巻イッキ大人買いした物語です。
自分も子供の頃、読書中は周りが目に入らなく、何をしてるかわからなくなって、親や学校の教師に怒られてたのを思い出し、作者の方も同様なご経験があるのかなと嬉しくもなりました。今でもたまに…(笑)
まあ、マルティナの様に、「全部記憶」とかは無理ですから、読み返す度に新たな発見があり、大人の今は、昔の物語がまた違った面白さで読み返されるのも良いのですが。
この物語も読み手の年齢層や経験値で感想が変わりそうな気がします。
主人公は勿論、とても魅力的で、どんどんストーリーに惹き込まれますが、周りのキャラクター達も各々個性が分かれていて、行動範囲は全世界と広いので面白さも増し、善悪の描き方がグロくないので、ストレスの無い良質なファンタジーになってます。
そして主人公も友人や仲間達、強すぎ(笑)
主要なキャラクターのハルカが居なくなっても、マルティナの成長物語としてなら、続編が幾らでも出来そうな世界観には、個人的に今後も大いに期待してしまいます。
それにしても、こういう国の素晴らしいトップ達、現実には何処にいるんでしょうね(苦笑)今の日本に欲しい!マルティナとロランとシルヴァンは孫に欲しい(笑)
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