走竜国の第三王女 ~きまじめルシィは隣国の中尉に翻弄される~
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走竜国の第三王女 ~きまじめルシィは隣国の中尉に翻弄される~

守雨/藤村ゆかこ

読み終わってしまった…

ネタバレ
2026年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう、6割を過ぎたあたりから、ああ…もうこんなに読んじゃった…と淋しくなるほどに面白かった!婚約者に浮気されて、失意の中、相手を思って婚約を解消する。随分と"いい子"だけど、自分の感情を二の次に、冷静に状況を見極めるのは、王族の鏡だと思う。タイトルはちょっと違うかも。どちらかといえば、翻弄されていたのは中尉の方。走竜を操る王女、カッコいいもんね!毅然とした態度で言うべきことをしっかり言ってのける王女もすごくカッコよかったし。特別に個性のある題材ではないのに、こんな新鮮な気持ちで読み手を引きつけるなんて!この作家さんにはいつも期待してしまう。次の作品も楽しみ!
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