町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい ~どぶと空と氷の姫君~
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町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい ~どぶと空と氷の姫君~

目黒三吉/一色孝太郎/Parum

面白いが、読み手を選びそうな作品です

ネタバレ
2026年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 9巻まで読みました。
人によっては拒否反応が出そうな描写もわりとあります。
まずはお色気描写がちょくちょく挟まれるのと、主人公の感覚が現代日本人とはズレてるのか?中盤から戦争描写も増えます。転生チート系なのですが、自分で戦闘機や武器、爆薬等を作ります。主人公の転生前の知識も普通じゃないよな…と思いながら読んでおりました。
主人公の能力が高すぎてご都合主義に感じられるかもしれませんが、ストーリーはなかなか面白かったです。
驚いたのが、アナスタシアとは身分違いの恋に苦しむのかな?と期待していたら6巻であっという間に結ばれたことです。アナの父親に立場を弁えるって言った舌の根も乾かぬうちに、一線を越えるとはなかなか図太い主人公ですね(笑)アナもその気だったし良い雰囲気で描写自体は不自然じゃないのですが…。暗転しないで少しまぐわっている描写があるので、誰得?みたいな気持ちにはなりました。
ここら辺がダメそうな方にはオススメしません。
個人的には伏線回収が素晴らしい作品だと思いました。
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