春雷は、あきらめない
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春雷は、あきらめない

10歳下の幼馴染み×恋愛下手の小説家

ネタバレ
2026年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10歳年下のイケメン幼馴染み・雷太×恋愛下手な人気作家・朔夜。亡き祖父の死をきっかけに地元に戻り、思い出の家で暮らし始めた朔夜は、すっかりイケメンに成長した年下の幼馴染み・雷太と再会。なにかと世話を焼いてくれる雷太に甘えて快適に過ごしていたが、酔った勢いで一線を超えてしまった挙句に、今日から口説くと宣言されてしまう。雷太の一途健気さ、迷いのないまっすぐな想いが尊すぎて目が潰れそうな眩しさ!恋愛下手で嫌な思いばかりして、仲間だった同居相手も恋人を作って出て行って、傷付いて疲れていた三十路男にこれは効く。かつて朔夜が背中で教えたことを雷太がまっすぐに吸収して、結果的にそれが朔夜の心を揺らすのが最高にいい。雷太のブレなさが頼もしいしキュンと来るし、爛れた生活をしていても朔夜の真面目で誠実な人柄が滲み出ているし、どちらも好感度爆上げの要素しかないよね。絵も綺麗だし、真面目な大人の純愛で最高によかった!脇キャラもみんな味わい深い(特にママ!)。ミチもまた出てくるかと思ったけど、会えなくて残念。朔夜にはほろ苦い別れでも、やっぱりいい友人だったと思うので、互いの幸せを喜び合えていたらいいな。
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