異世界に聖女として召喚されましたが、私はただのアラサー女です
ユタニ/祀花よう子
このレビューはネタバレを含みます▼
元の世界に戻れず、荒んでいたヒロインが、一人の女性との出会いをきっかけに現実を受け入れ、前を向いて歩き出す。1巻は、ヒロインの境遇に同情したし、意外な能力保持者であることが発覚してワクワクした。そして大きな期待を抱きつつ購入した2巻。…うーん。読めば読むほど興奮が冷めていくのはなぜだろう。作家さんが苦心したというヒーローとの距離の縮め方にあまりキュンと来なかったのはとても残念。おまけのエピソードもスポットを当てたのは侍女長。そこはローズとか第三王子が良かったな…。最後にも一つ。諸悪の根源である第二王子はもっとお仕置きが必要だと思う。
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