「死に戻りの悪役令嬢は、二度目の人生ですべてを幸せにしてみせる
」のレビュー

死に戻りの悪役令嬢は、二度目の人生ですべてを幸せにしてみせる

岡沢六十四/YOHAKU

ふむ

ネタバレ
2026年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズ版を数話読んで、中々面白そうだったのでこちらの原作小説も読んでみたくなった。
様々な悪事が露呈して王太子から断罪され処刑されたエルトリーデ。
処刑された後、自分の頭が回転し視界に最後の景色が映る。
そして暗転し、子供の頃に戻っていた。
1度は《前》の記憶を上手く使い、王太子妃を目指そうと思うが、王太子自ら断罪され最期を迎えた記憶と自身の【魔力なし】という事を考え今世は静かに暮らそうと修道院へ入ろうとする。
でも、両親はしっかり彼女に対して愛情があり、共に王都から離れ領地へ戻ろうと…
王都から離れ、領地へ初めて脚を踏み入れ、色々と魔法以外の物事、学問を学び充実した日々を送る。
でも、やはり今世でも王太子妃選びのため王都へ招集がかかり…
でも、今世では彼女は馬鹿なことはしないだろうし考え方も物腰も落ち着いてるし大丈夫だと思いながら安心して成り行きを読める。
うーん。王太子はひたすら真っ直ぐだね。
《断罪され処刑され、死に戻りした女性がその断罪した男性と結ばれる》って展開あんまり好きではないんだけど、これはまぁ、押せ押せな王太子を躱しまくって拒否した上での…だから許容できるかな。
元々エルトリーデは美しいみたいだし《前》の人生で真っ当に歩いていたら幸せになれていたのかもね。
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