ならば、悪女になりましょう~亡き者にした令嬢からやり返される気分はいかがですか?~
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ならば、悪女になりましょう~亡き者にした令嬢からやり返される気分はいかがですか?~

一二野蚕糸/雨宮れん/鈴ノ助

いろいろ浅い

ネタバレ
2026年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悪女の復讐ものは、すでに秀作に出会っているせいかストーリー展開が浅く感じてあまり入り込めなかった。
虐げられて家族の愛に飢えているヒロインが、王族のコマとして婚約者になるが誰も味方がいない。将来を見越して子供の頃から商会を立ち上げ、身分を隠して平民の街で店に出ているときが一番幸せ。何でも欲しがる異母妹に婚約者も命も奪われそうなとき、タイミングよく隣国の王子が助っ人に入ってくる。
この隣国の王子が奇想天外にいろんなタイミングで現れる。なんで店がわかったのか、なぜヒロインの危機を察知できたのかの背景がいまいちわからなかった。
一つ一つのエピソードが滑らかにつながっていないので、つぎ合わせた話を読んでいるような気持ちになる。
さらには、表紙が美しい悪役令嬢だったので買ってみたが、読み進めたら絵が独特で時々作画がおかしく感じて、私の好みに合わなかった。
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