好きな人が幸せならそれでいいと、そう思っていました。 好きな人へ贈った婚約破棄、オリビアは皇太子殿下の妃候補になりました。
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好きな人が幸せならそれでいいと、そう思っていました。 好きな人へ贈った婚約破棄、オリビアは皇太子殿下の妃候補になりました。

はるきりょう/シキユリ

貴族らしい

ネタバレ
2026年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結婚相手(主人公)は嫌いではないから邪険にはしない、でも恋人は別にいるというタイプの婚約者。婚約してやったのに何が不満なんだとネチネチぐちぐち言っておきながら金(持参金)と恋人(主人公が義妹にした)の両方を主人公が渡しても感謝すらしない男がとことんいいひと風に描かれているのが意味不明。「この2年間はなんだったんだ」って、2年もあったのに幼馴染との関係清算してないお前が原因だろが。主人公が徹底して「私が無理やり婚約を望んでしまって、あなたを縛ってしまってごめんなさい」みたいな態度だから元婚約者が被害者ポジに収まってるけど、好きな人がいるのに主人公の持参金につられてほいほい婚約してる時点で被害者ではないだろ。皇太子と主人公のやり取りは控えめで落ち着いて読めましたが要所要所で元婚約者が大活躍するのがノイズでしかない。結局元婚約者は普通にすべてを手に入れて幸せになる上に主人公(皇太子妃)と親族関係になれるしで、作者の元婚約者贔屓がえぐくて気色悪かったです
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