身ごもったら、この結婚は終わりにしましょう~身代わり花嫁はS系弁護士の溺愛に毎夜甘く啼かされる~【分冊版】
黒田うらら/一ノ瀬千景
このレビューはネタバレを含みます▼
葵の姉撫子が、結婚式を前にして行方不明になった。
東雲家と本庄家の家同士の結婚だとしても、藤吾と撫子は想い合っていた…。と、思い込んでいたのは、葵だけだったのでは?
藤吾は葵と同じ年齢で、姉の撫子も入れて3人は幼馴染みだった。
姉は藤吾と結婚するのが嬉しそうだった。藤吾も姉に接する時は優しかった。だから葵も二人の結婚を祝福したのに、自分に姉の代役が回って来た。
藤吾は姉を好きなのに、家の為に仕方なく好きでも無い自分と結婚すると思っている。
その形式的な形の結婚に抵抗感がある。だけどそれは葵目線で見ている話し。
良く考えてみて、藤吾は最初から葵だけを好きだったと思う。それを姉が一番感じていたのでは?
藤吾は姉にはそつなく優しかったのは家同士の結婚の為だと考えられないかな?気を許して何でも話せたのは葵だけだった。だから時には喧嘩ごしになったりした…。
本当は葵を好きだと言えない藤吾の理由があったと思う。それを言うと撫子を傷つけるから。
それにもしかしたら、藤吾の気持を知っていた姉が、葵と藤吾を結びつける為に一芝居うったかも…。
葵以上に、葵が藤吾を好きなのも姉の撫子が知っていたかも?
それを十分知っている姉は、二人の為行動に出たのではと思うなぁ。
早く続きを読んでみたい!
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