紙の舟で眠る【単行本版】
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紙の舟で眠る【単行本版】

八田てき

戦後昭和、トラウマと死が絡む複雑な構成。

2026年4月10日
全2巻、各巻200ページ以上でたっぷりのページ数。
独特の手の込んだ美しい作画で、時代背景やお話の重みを良く表しています。

しょっぱなから重い展開で、中盤でも暗い一面もいくつかあり、先行きが安心できない。
思わせぶりな場面もあり、深読みすることもできそうなやや複雑な構成を持っています。
好きな方は何度か読むと、また違った解釈ができそう。

基本的には仄暗いお話なので、好みが分かれそう。
明るい、わかりやすい幸せのお話を期待する方には向かないかも。。
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