花の画葬師と氷壁の侯爵閣下が捧ぐ、甘美なる性愛指南書
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花の画葬師と氷壁の侯爵閣下が捧ぐ、甘美なる性愛指南書

若島まつ/さばるどろ

二人を結ぶ、甘美なる性典

ネタバレ
2026年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 平民のヒロインが雲の上の侯爵様になんという不遜な態度!と驚いたけれど、そっか、彼女は死が怖くないんだね。まるで人生を消化試合のように過ごしているんだ…切ない。野心家で冷徹なヒーローがヒロインの才能と生き様に触れて溺れていくのも、ヒロインがヒーローの激情に触れて再生していくのも、情景が浮かぶようだった。挿し絵はちょっとイメージと違ったかな〜。身分違いの恋がどんなふうに落ち着くのかハラハラしたけど、ヒロインを絶対に離さないと言っていたヒーローの言葉通りのハッピーエンド。彼の強引さもたまらんかったです。
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