悪人面したB級冒険者 主人公とその幼馴染たちのパパになる
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悪人面したB級冒険者 主人公とその幼馴染たちのパパになる

こげめ/えんじ/ハラカズヒロ

泥臭いパパ冒険譚(ただし顔は犯罪者級)

ネタバレ
2026年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は前世の記憶を(うっすら)持つ冒険者。しかしただの「オレツエー」ではありません。
野盗には同業者と勘違いされ、街の人には誤解され、街を歩けば憲兵を呼ばれる程の悪役顔!(笑)
しかし長年彼のことを知る人々は、「顔に似合わない」人情味のある姿を知っている、不器用系(主に顔が)冒険者。
話数を重ねていくにつれ、家族が増え、主人公は「パパ」になっていく。
そう、これは悪役顔のパパ冒険者(ただし人殺しに忌避感がない)の話なのだ!!!!!
家族とのほっこりエピソードと、悪役(顔)エピソードはほぼ半々なのも推しポイント。どちらかというとドライに人の生き死にが描かれています。(悪役ってなんだっけ…と途中目を細めたくなる)
でてくる悪人たちはゲスい輩が多いのだが、主人公がバッサバッサと成敗していくのですっきりと読めます。(物語の都合上、鬱展開を経験しているこどもたちがいるのは、悲しいところではありますが…)
でも私は面白くて読みすすめてしまい、4巻まで読了し、他サイトで最新までチェックしました。
個人的にパパ全開な主人公のモノローグが最高に好きです。いまだかつて、こんな子煩悩な主人公がいただろうか…(笑)
がんばれ、パパ!強すぎるぞ、パパ!顔恐すぎだぞ!(笑)
鬱展開耐性があって不器用キャラが好きな人、特に子育て世代に読んでみてほしい!!
我が子がさらに愛しくなるかもしれません。
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