悪辣皇帝と寵愛家族計画【タテヨミ】
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悪辣皇帝と寵愛家族計画【タテヨミ】

ふるひ/PRISMstudio

薄くゆっくり進む

ネタバレ
2026年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10巻になってからようやくヒロインに癒しの力があるとわかるけど、全てがゆっくり進んでいて、能力が判明したところもサラッと進む。10-13巻までは、ひたすら皇帝の「早く結婚しないといけない」が続く。読者は若干置いてけぼり。皇帝の子供達も反対するけど、次男の風邪を治したら、さらっと長男は「母としてみとめる」と発言。次男が誘拐されそうになったときも結構淡々進んでいて、絵がキレイな分読み進めたいとおもうけど、事象がおこるときに、他の漫画は何かしらの観点や心情深掘りするけど、この作品は少しだけ触れてサラッと次進むので、若干雑な感じがする。
継母や異母姉妹気軽ジュエリーねだってくるのも、王子が謁見中に「失礼します!」って大口叩くこと普通はないんじゃ。ストーリーの元々の案は面白いとおもうけど、大筋のストーリーがあるというより、その場の細々した話しで進んでいて(執事が簡単に裏切って誘拐未遂、異母姉妹継母ジュエリーねだる、参謀ヒロイン利用価値を見出して何かしアクションをしかけるなど、皇帝みんなの意見簡単に従うから、どこが悪辣皇帝なのかもよくわかんない。一晩ともしたら、最大限に癒されるらしいけど、これも皇帝が瀕死状態になってからな気がするし、とにかくダラダラ進んでるから、20巻までうっす恋愛、うっすら家族愛、うっすら絆が築かれる感じ。ヒロインの「もう1人じゃない」って言葉に何も感じなかった。幼少の頃、愛されたかったけ、継母の愛されなかったの表現も「実母は死んでから1人寝+夢で孤独だった幼少期の思い出」しか描写ないので、うっすい。それで?って感じが続く。原作はもっと作り込んでるのか、それとも作画で薄くなったのかわからないけど、内容は薄いし絵はキレイな分残念。

サクサク次の展開にすすむならまだしも、若干ダレてきてる。20巻までは課金しみたけど、これ以上課金はないかな。
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