獣はかくして交わる
」のレビュー

獣はかくして交わる

沙野風結子/小山田あみ

男前受、ではないような??

ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな警察もの、小山田あみ先生の絵とくれば間違いない!ということでシリーズ4作品を大人買いしました。
始まりは良かった。受はなかなかに強気でこれはかなりレベルの高い男前受かもとワクワクしながら読み進めると、だんだんあれ?あれ?という展開に。とにかく短絡的で簡単に捕まりすぎる。もっと出来る男だと思ったのに…と失望したものの期待を込めて気を取り直して読み進めてみてもまた同じ感じでピンチになり、結局攻めに助けてもらう(そしてグズグズにされる)
ストーリーはハードボイルド系で考えさせられる部分もあるけれど奥深さはない感じで、その割には攻めの言動が荒くカッコいいなあとは感じませんでした。読んでいて頭に浮かんでくるメージと小山田先生の絵とは残念ながらあまりマッチしていなかったように思います(小山田先生の絵に難クセをつけているのではありません。表紙含め眼福です)。
あと3冊あるので今後に期待します!
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