本好きの下剋上
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本好きの下剋上

香月美夜/椎名優

最終巻(33巻)に感謝…!!!

ネタバレ
2026年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメ第一期スタート時にタイトルを知り。最初は、仕事をしていた大人の筈なのに思考や言動が幼稚だったり、本のことばかりで家族や周囲への情が見えない主人公描写にモヤモヤしつつ視聴していたのですが。徐々に、幼子となってしまったことや様々な状況下で仕方の無いことだったのかなとか、この鈍さと執着が主人公を強く逞しく、作品を面白くしているのだなと理解。先が気になりコミカライズ検索に。まさか何部も同時進行しているとは…!と、驚愕・混乱、果てしなさも感じ、暫く手を付けずにいたのですが…アニメの進行につれてやはり先が気になり、カオスにのまれながらコミカライズ四部分を読み進め。それでもまだ物語の方向性というか、何をクライマックスとしているのかが漠然としていて、フェルディナンドがこの物語の中でどういう立ち位置になるのか不安になり(無意識にフェルマイを期待していたのかと・笑)…昨年、たまたまコミカライズ第四部最新話あたりでのクチコミに、小説では第五部が存在するという表記を見付け(コメント主さんに大感謝!!!)…まず、WEB小説を発見し最終話まで読破。…めちゃくちゃ良くて…そのサイトでの各話の感想も合わせると解像度が一気に高まり、愛情深さに涙し。それを手元に残したかったことと、きっと、商業小説本では更に加筆修正等為されて味わい深くなっているのだろうなと期待し、(目次を確認しながら)特に大好きな内容の29巻から最終巻をまず購読させていただきました。…やっぱり濃い!!(笑) 大満足です。特に最終巻。巻末おまけ漫画の、その後の二人の姿がもう…!! からの、最終ページの二人の表情を見て…「これ、これが見たかったんだ!!!」と(コミカライズではまだ第五部は始まったばかりですしね)。小説本なのにこんなサプライズ漫画があるなんて。緻密な描写の小説を堪能した上での、思いがけず供給された数ページ漫画の破壊力たるや。終わりよければ全てよし。安心感を得たところで、今後もマイペースで、小説本の購読に励みたいと思います。勿論、コミカライズやアニメの進行も楽しみにしています(フェルディナンド側を描写したコミカライズが始まって嬉しい!ユストクス!!)。アニメ勢やコミカライズ勢、WEB小説勢の皆さんにも、早くこの満足感を味わってほしい一心で拙いながらもレビューを書いてみました。 ※直後キャンペーンの誘惑で28巻も購入(笑)
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