がんばれ元気
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がんばれ元気

小山ゆう

堀口元気よ永遠に…

ネタバレ
2026年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ボクシング漫画といえば悲壮感がつきものだけど、この漫画は違いました。
父親が息子の元気に自分の背中を見せようとロートルといわれながらカムバックし、当時若い天才だった関にバカにされながら戦い闘志を焼き付けて亡くなったのは哀しかったが、元気がうらみを言わず関にチャンピオンになって!と伝えて後にボクサーとなって関を目指す、一つの王道ながら最後は華やかな場からひっそりと去る(コミックを読んでみてください)という一つの区切りをつけてくれました。
悲壮感だけにしない、元気は苦しくても輝くものを見つめる男だが、関との戦いのまえに先生の前で「自分は大勢の男の夢を叩き潰したから逃げない、そして戦う」と言うところは重みがあった。
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