2度目の人生、と思ったら、実は3度目だった。
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2度目の人生、と思ったら、実は3度目だった。

take4/桧野ひなこ

設定がずっと綱渡りの詰め将棋

ネタバレ
2026年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 7巻まで読んだ時点でのレビューです。
前世の実体験した歴史を前々世の知識を使って降りかかる災厄や不幸から自身や家族、仲間の行く末を変えていくお話。
詰め将棋、てのも主人公が詰められる側で、いくら逃げてもどんどん追い込まれていく、そんな感じやね。
まぁいわゆるよくある「やりなおし」の設定なんだけど、いくら変えていっても決められた末路に向かってどんどんとアリジゴクのように新たな災厄や大きくなった災厄が降りかかってくる。
そんな中である程度の人たちが嫌うハーレムな状態も付いてくるんだけど、個人的には、この物語の状態なら主人公も彼女たちを大切に想ってる設定だし多妻もアリと思う。何故多妻になった、て理由も7巻で語られる。
貴族や権力、現代日本じゃそんなに大したこと無いと思うかも知れんけど、中世近世の貴族や権力は舐めたらアカンよ。
設定では主人公のタクヒールが20歳の時の帝国の大侵攻が前世の最後だったが、今世ではそれを乗り越えてもまだ元凶が残ってる。もしかしたらその元凶もそこでクリアしてしまうのかもだけど。
あと、タクヒール、どうしても前々世のタカヒロに引っ掛けてしまうから、個人的には1つの予想が出来てしまう。似た名前の人、もう一人居るよね?でも予想を外したらカッコつかないので敢えて予想内容は言わないけどw

個人的には続きが気になるし星5で良いんだけど、作中で気になるのが、微妙に誤字脱字が多いこと。読んでて誤字脱字のとこで結構引っかかるんよね(^_^;) それが残念。
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