このレビューはネタバレを含みます▼
今のところ少しあかぬけない主人公を自分にかさね読んでしまいました。30歳位まで、私も憧れのアイドル的存在が何人かいました。何の接点もないのだから、1ミリも近づけないのが現実。それがこのストーリーだと、偶然につぐ偶然で夢がかなってしまう。ストレス解消になります!!続きが読みたくて仕方ありません。中年なのに、禁断の夜更かしをしてしまってちょっと罪悪感。明日も夏休みだからいいか…
1979年、小学校高学年からmimiを読んでいた私にとって、吉田さんはおなじみの漫画家です。この相手役の歌舞伎役者はアイドルを探せ!の永江君を彷彿とさせますね。吉田さんの好みとしか思えない。