茜部先生は照れ知らず
」のレビュー

茜部先生は照れ知らず

多治見尚哉

既読2巻 ⭐️3.3

ネタバレ
2026年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでみると、思っていたよりも深みを感じる
ポジティブな事柄限定で素直に発言するヒロイン

タイトルには「照れ知らず」とあるけれど
おおよそ登場人物の殆どがそんな感じ

 👅 👅 👅

以前読んだ本には、7万年程前、ホモサピエンスに認知革命なるものが起きたそう
端的に言えば「嘘を付ける」ようになったと云う事らしい

 …人工過密を見兼ねて誰かが言ったのかも知れない
「あの山のずっと、ずっと向こうには約束の地がある」
 …それを信じてアフリカを旅立ったやも…

IT虚構の世界は損失が多いので直ぐに終わるでしょう
悪意が蔓延れば、戦争に誘導もできるし、個人を社会的に抹殺も出来る

核兵器の開発者達が使われる事を想定しなかったように、IT開発者達も
社会の利便性の向上や人を補うモノとして、ソフトやシステムを作り上げていくと思う

 そこに約束の地が待っているのか見届けられないのが残念😛
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