午前0時、解けない魔法を私にかけて!【単話版】
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午前0時、解けない魔法を私にかけて!【単話版】

伊時潤/飛翔こたつ

女の子の好きなものが詰まってる♡

ネタバレ
2026年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 様々な形の魔法の小瓶が登場するというだけで、キラキラとワクワクがいっぱい。絵もかわいいし、男子もイケメン!
無料版に目を通しただけの辛辣なレビューをいくつか見かけたが気にせず突き進んで欲しい。主人公の所作が粗かったりドジっ子なのは、少年少女漫画の醍醐味。ドジが物語りを展開させるは大道。リジュのように、家族に愛され伸び伸び育った子は自己肯定感が強い。そんな無敵の主人公が、一つの夢を追う姿はシンプルに美しく、応援したくなる。
メイク動画でインフルエンサーにもなれる昨今、化粧は乙女達の永遠のテーマだ。これを魔法と合体させるアイデアは良いとこ取りで斬新。
星一つ減点の理由は、舞台背景と整合性についての説明がやや不足している点。平民や貴族のいる世界で、始祖の魔女をの血を引くメイアート家への不敬罪が存在するとなれば、その血族による立憲君主国であろうか。一方で貴族にも、魔法を使える者とそうで無い者がいるようだ。また、メイアート家でなくとも民間に化粧魔法を瓶詰めにする技術はあるらしいので、商業化するに至った開発や契約があるだろう。この辺りのモヤモヤが後々説明されてくると、ファンタジースペクタクル巨編にもなり得る。
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