カットバック:エンドロール
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カットバック:エンドロール

ヨシノ

お洒落にしようとした結果読みにくい

ネタバレ
2026年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がめちゃくちゃ上手く、キャラクターも良かったという点だけはほぼ満点。
肝心のストーリーは雰囲気でどういう流れか把握できるものの、あまりにも過去と現在と未来と飛びすぎ場面転換多すぎで非常に読みにくい。
映画のようなお洒落さを意識したんだと思いますが、あまりに詰め込みすぎ省略し過ぎてツギハギだらけの雰囲気漫画になってしまっています。

ドラマ&同棲企画が始まったかと思えばわずか一瞬でもう撮り終えている。
ヤマト憧れのハルがヤマトだけに素っ気ない理由も分からず、なぜか性欲発散する流れになり、抱いてるうちに好きになった?のかなぜか次のシーンでは付き合ってる流れ。

ヤマトが最初からハルに恋愛感情を持っていたのかも分からなければ(憧れのハルの事を知りたい→いつの間にか好き??)、ハルがヤマトの事をいつ好きになったのかも分からない(表情に惹かれた?実は昔一瞬ヤマトを見た事あったとあったがそこで一目惚れ??)

ハルもヤマトもお互いどう思っているのか描かれていなさすぎるし、女監督に嫉妬するにしても説明が足りなさすぎる。

ハルとヤマト、お互いに惹かれ合う要素はあるはずなので、感情の移ろいをモノローグでも良いのでちゃんと書いていればちゃんとした漫画になったので惜しいなと思いました。

ほの暗い過去(ここも曖昧なので残念)を持ったハルと、ハルに憧れキラキラした新人なヤマト(彼の目的が場面場面で分からなかった)、キャラクターと設定と絵は非常に良いです。
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