私の可愛い、可哀想な夫【小説】
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私の可愛い、可哀想な夫【小説】

豆啓太/中條由良/隠田

アランがホント「可愛そう」

ネタバレ
2026年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズからやってまいりました。アランはホント可哀想で可愛い…。「可哀想」は「可愛そう」とも書くそうで、まさにアランは「可愛そう」!!ショコラがアランがプルプルしてるのを見て「可哀想」と思いつつ「可愛い」と思ってるなら「可愛そう」で表せるね!(笑)アラン…、ホント不憫で、何が悪いのか、イケメンで優秀なのに誰からも愛されないし蔑ろにされる…。唯一がヘルディナだった。ヘルディナだけが優しくしてくれるから。ただそれだけ…。悲しすぎるよアラン!!でもショコラが現れて風向きが変わる。すごい!ただの風じゃない!大嵐だ!!アランの何もかもを変える大嵐、それがショコラ。正直アランがあそこまでするとは思わなかった。だけど、そうすればきっとショコラが迎えに来てくれると「初めて信じられた」んだろうね。こう書いてきたけれど、実際アランとショコラの話は添え物な感じで、話全体がショコラの家族の掌の上感がすごい。この家族は一体どこまで先を見通しているのか空恐ろしくなった。味方ならこれほど頼もしい人たちいないね。逆に敵に回すと知らず知らずのうちに…(苦笑/この人たちが直接手を下す訳ではないのにね)
1巻完結ということで、webのリチャードの話は書籍化されないのか…。このノベル気に入った方はwebのリチャードの番外編読んだ方がいい。ラスト、まるで生まれ変わり。御伽話のようだった。(何故この話収録されなかったんです?!)
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