追放薬師アメリー ~婚約破棄されたら、ウワサの残虐王子と溺愛ルートに入りました!?~ 【連載版】
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追放薬師アメリー ~婚約破棄されたら、ウワサの残虐王子と溺愛ルートに入りました!?~ 【連載版】

末松樹/はんそで

なかなか溺愛展開にならないところがいい

2026年6月19日
タイトルのような安い話じゃないです。
可哀想なヒロインがスパダリヒーローに見初められてただ甘やかされるという単純な話ではなく、アメリーはヒーローにとって国の改革と巨悪との戦いを成し遂げるための強力なパートナーとして活躍していくところがありきたりじゃなくてとてもいいです。
アメリーが愛する両親と故郷から継いだ知識をフル活用して駆け抜けていく姿はとても眩しく、また医療改革のための同志という関係性の中で少しずつお互いを愛おしく思う心が芽生えていくので、アメリーの頑張りが自然とヒーローの溺愛を引き寄せるのだと納得できます。
令嬢ものに多い煌びやかな画風ではなく少し素朴というか個性的なタッチですが、むしろそれが医療改革に取り組む2人の闘いという硬派なテーマとは絶妙にマッチしていると思いました。
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