ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ

大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ刊)/桃山ひなせ/ニリツ/ヤスダスズヒト

お騒がせ女神の偉業

ネタバレ
2026年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ クセつよ女神フレイヤ様と周辺のキャラクターたちのお話です。 本編ダンまちでもアニメでも大活躍(?!)のフレイヤファミリアの、本編より過去のお話となります。 フレイヤの求める伴侶(オーズ)というのが漠然としていますが、神と対等とさえ言える偉大な魂の輝きを持つ人間、くらいの意味かなあと思っています。 ぶっちゃけフレイヤが認めた者、ですね。 フレイヤはダンまちシリーズの中でも特異な方針でファミリアに君臨している女神です。(長くなるから作品を読んでね!) 最初のエピソードは舞台がアラビアンナイトのような砂漠地帯なので、「アリィと8人の眷属」という章タイトルは「アリババと40人の盗賊」のうっすらオマージュだと感じました。 そしてザコ脇役なのに微妙に目立っていたのが商人のボフマン。 登場時とエピソード終了時で別人のようになっていて笑えました。 名前が、某RPGで勇者一行に乗り物を提供する宿屋の息子と似ているのは偶然でしょうか? 小人(パルゥム)四兄弟の名前がガリバーなのも某有名小説を連想しますよね? そしてアリィ。 王位を継ぐために性別を偽っている王女というのは私には手塚治虫の「リボンの騎士」に似た設定だと思えました。 などなどストーリー以外でも楽しめました。 そして本気を出したフレイヤ・・・やっぱり神様怖あ!!! ///他の短いエピソードはファミリア上位の団員がまだ若くて弱かった時代の話で、シリーズのファンとしてはうれしいものでした。 食堂の謎の女将ミア母さんやシルについても理解が深まりました。 あちこちで眷属を拾ってくるフレイヤは桃太郎みたいだとちょっと思ってしまいました。 ・・・ところで、普段着も旅装もですが、衣装が落ちそうで落ちないのはフレイヤの神力だと解釈しています。 ^^
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