adabana 徒花
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adabana 徒花

NON

救えなかった親友への償い

2026年6月27日
自分は助けてもらったのに、やりきれなかったんだろうな。静かに雪が積もる中、エグい真相を隠すように起きた事件。
頼れない(信じられない)大人達ばかりの中、上巻の終わりで初めて笑う美月、自分の目的がわかる大人がいて嬉しかったのかな?初めは胡散臭そうな弁護士2人が人間味ある人で良かった。女性弁護士の方がケバいわりにキャラはいいね。
見目いい男に騙されては駄目、という事を根底から教えてくれる。暁のスト―クがなければ真子の死は防げたのでは…
凛とした美月は真に強い。「何もなかった」ように過ごしても幸せになれなかった、とはいえ親友のためにでもここまでできない。それ位真子は不憫。悲惨な境遇の中笑ってたと思うと凄い。天で穏やかに過ごしている事を願う。
子供が大人を頼れない、搾取構造の社会を考えるための漫画。こういうの、周りの大人が気付いて何とかすべきでは?
逃げて裁かれずじまいの真子父は野垂れ死んで地獄に行ってますように。
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