このレビューはネタバレを含みます▼
主人公のケイが立派だなって感心するのと同時に、こんなに周りに理解されない、心ない言葉を言う人ばかりの職場ってある!?と心が締め付けられる。とりあえず高志郎の母親は1回地獄に行っとこうか。時代背景は平成初期から中期くらいなのかな?
なかなか学校に行けない平ちゃんを決して責めずにいつも寄り添っているシングルマザーのけい。実際にはなかなか出来ることじゃない。自身の子育てを振り返ってみては、けいのように接することが出来れば良かったと実はその点でも胸がギュッとなっている。
優しさや愛情深さや我慢強さ、女性としての可愛らしさが本当に素敵で応援したくなる。だから周りの男性は放っておけないのかな?
けいはもっと上條先生を頼ってもいいんだよ、と思う。平ちゃんのためなら何でもするけど、自分の為には耐える癖がついてるんだよね…そこがもどかしい。
高志郎は…結婚するんだからもう関わらないで欲しい。もうこれ以上けいを苦しませないで欲しいし、たぶん彼にはけいと平ちゃんを理解して家族になることは無理だと思う。
上條先生とは最初から言いたい事を言い合っていて良い関係だな。平ちゃんへの態度も好き。
ただただ、けいと平ちゃんが幸せになれますように、と願いながら毎回読んでいる。