雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック)
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雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック)

アラカワシン/戸倉儚

内省

ネタバレ
2026年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ つい一気購入しました。

今まで私自身の中でもはっきりとした自覚もないし、言語化も事の認識もできていなかった領域を、この作品のヴィム氏を通じて知ることになり非常に驚いています。

人は好きだし、
人の為になることをするのも、相手が喜ぶ姿も好き。
仲良く戯れることも好き。
期待されれば頑張る。

だけどそれ以上に一人で居ることはもっと好きだし、
構われすぎるのも遠慮したい。
他人からみれば無謀と一笑されることでも、一人でいろんな挑戦をするのも大好き。
連絡を何度も返すのも億劫。
期待されるほどしんどい。

ここでの正直な黒い感情を言葉にしていいものか確かにこれまで何度も飲み込み続けたことの自覚があることにヴィム氏の言葉で気が付きました。

面倒。億劫。うざったい。
放っておいて。

そんなこと思っちゃいけない。
そんなこと思う自分はやはり嫌な奴でダメな人間だ。

と無理やり感情を有耶無耶にしていたことに気付かされました。

とはいえ、レビュー欄みるとたくさんの方がヴィム氏と共鳴し共感してるようにも思う。
みんな少なからず持ち合わせてる感情なのかなと。

最初は普通に下剋上的な冒険とかのバトル漫画かなーと思っていましたが、まさか自分の内側がこんなにあぶり出されることになるとは思いませんでした。

今後の展開も楽しみです。
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