ココロノイロ
」のレビュー

ココロノイロ

栗城偲/斑目ヒロ

唯一無二

ネタバレ
2026年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 才能がある者同士の関係性って男女という性差を簡単に超えてしまうんだなと妙に納得してしまう、そんなお話でした。
キャンパスの上でしか自分の気持ちを表現できなかった天音と生まれた時から才能を持て余していた眸。誰にも理解してもらえない、いや理解されなくてもいいと投げやりだった2人がお互いを認め合った時、ずっと止まっていた時間が戸惑いながらも喜びを持って動き出していく、そんな感覚を覚えました。
相手の才能を含めて惚れ込んでいるのでBLというより芸術家同士のLとして読んだ方が良さそう。唯一無二という言葉が当てはまる2人でした。
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