処刑人【パニッシャー】と行く異世界冒険譚
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処刑人【パニッシャー】と行く異世界冒険譚

きりしま/ttl

約束は守るさ、ギルドラーは信頼が全てだ

ネタバレ
2026年7月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめに
書き下ろしだけでなく、作者あとがきも是非読んでください!特に2巻と3巻!

3巻はSS以外にもwebにはなかった書き下ろしや加筆が山盛りです!ラングが日頃仮面の下で考えていることや、こちらの世界の冒険者の在り方などこんなに沢山新しいお話を読めるなんて!web版を追いかけていても新たなお話に新たな発見がありました。私は特に17話と19話♡最高でした(^^) (2026.07.24改)

 皆さんはこれまでの人生でどんな人に出合い、どんな事に覚悟をして、どんな事をしてきましたか?
還暦を過ぎてからこの物語に出合ったのはちょっと…、いえ大分悔しいです。

 人を信用して裏切られ殺されそうになり、それなのにまだ油断した気持でいたりのツカサにちょっとイラッとしますが、常に師匠であるラングが将来を見据えて教え、支えていきツカサも少しずつ成長をしていきます。
 謎多きラングですが故郷では苦労を重ねた分、筋は一本ガッシリ通っているので、ツカサに向ける言葉にはとても信用が置けます。
 それからキース団長や冒険者パーティ【真夜中の梟】にエレナさんとの出会い、そして3巻でようやく登場のあの人(笑)。みんな個性的で素敵なキャラクター。大好きです!でもトンデモナイ奴もいたりします。そこがまたこのお話の魅力。
 美味しそうな屋台での買い食いや野営でのラングが作るごはん、ファンタジーらしく魔法やダンジョンでのドラゴン討伐など楽しいお話もあるけど、ハーレムやキャピキャピした女の子達と絡まないのがまた好いと思います。(内緒ですが、これから大人の恋愛になりそうな雰囲気はあります。3巻で。)

 旅をする事、日記をつけること、覚悟をすること。
「約束は守るさ、冒険者(ギルドラー)は信頼が全てだ」
 ラングのこの言葉は作者のきりしま先生からのメッセージだと思って大切にしたいです。
 是非あなたも一緒に旅に出ませんか?

 (3巻読了しました 2026.07.23.)
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