憐れなβは恋を知らない【コミックス版】
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憐れなβは恋を知らない【コミックス版】

屋敷シマ

末恐ろしい執着(褒め言葉)!!

ネタバレ
2026年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭から、キレイで可愛い男の子(瀬乃)が
こんな事しちゃってるの…っていう不穏なところから
始まって、どうしようやめて欲しいと思いながら
でもどんどん底なし沼みたいに引き込まれて
最後まで一気読みしてしまいました。

オメガバものは、今まで何作品も読んできましたが
α×βは、初めて読みました。
でも、そこがこの物語の要となるし
最高に切なくてめちゃくちゃ良かった!!!

βがメインとなることで
こんなにも切なくなって親近感が湧くんですね。
庶民の自分の感覚・立場に寄り添ってくれてる気がして
より応援したい!と思う気持ちが強くなりました。

そしてタイトルや作品紹介文の中に
執着みたいな言葉使いがなかったのに
読んでみたら凌介様の末恐ろしい執着ぶりが…

いやこれもう倫理観ぶっ飛んでるじゃんって思うのに
なぜかそこに嫌悪感が一切生まれないどころか
もっと執着したところが見たいと思わせてくれて
とにかくヤバい!!!(褒め言葉)

大大大好きな凌介様だったから許されるし
初めての相手で良かったねって心底思えるけど
そこまで拗らせる前に、2人とももっと
自分の気持ちに素直になってよ泣

そして物語は
2巻後半から3巻への展開が激ヤバの胸熱で
とにかく3巻の瀬乃が可愛いすぎるし
凌介様は、最強にαでカッコよすぎた。
あれは…反則すぎるでしょう。

最後に。
シマ先生の作画がとにかく美しくてキレイで
本当に素晴らしかったです!!
一巻を読んでから、こちらがスピンオフ作品と知り
もう一つの方も今度読んでみようと思っています。
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