悪役令嬢の怠惰な溜め息
」のレビュー

悪役令嬢の怠惰な溜め息

ほしの総明/篠原皐月/すがはら竜

全体的に軽くなった感じがしました

ネタバレ
2026年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悪役令嬢転生してお花畑王太子とヒロインをぎゃふんするの大筋だけで、珍しい設定や大きな波はそこまで無いです。その割に学園生活の日常に沿って進むので小さいエピソードが次々出て全体が長いです。
原作で読んだときはその日常感は面白かったですし、それでもひとつひとつのエピソードにもっと起伏を感じたのですが、コミカライズは淡々と波がなく感じてしまいました。

ノベルで読んでいた時よりもキャラに個性が感じにくく、主人公に共感しにくい、王太子やヒロインの醜悪さが弱い(ただの阿呆)、そこまでやる理由や思慮深さみたいなところが欠けている感じがします。
絵柄や見せ方が割とポップにテンポよく流れて表現されているからかなと思います。
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