啼かせてやるよヤンキーくん
」のレビュー

啼かせてやるよヤンキーくん

柊のぞむ

猫といっしょ…なわけない笑

ネタバレ
2026年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼なじみの幸雨とマキ。幸雨はほんっとに小さい頃からブレずにマキが好き。マキもそれを知っているけれど幸雨が言い出すのを待っていて、実は自分も言い出せなくて。というだけでもだいぶ好きですが。このマキよ!(オオカミくん〜で出ていたバンドメンバーの人だ!てなって、ヤンキーしてて何がどうなってバンド組むようになったのか知りたくもあり)このマキがまぁほんとにかっこいいし色気あるし。男前受けです。はい。幸雨の背中を押した(ビビらせた?)のも、ケンカのときの阿吽の呼吸とか。我慢しすぎてEDになった幸雨をたたせようとするのはひどいことかなと悩んだり。幸雨のことを姉が好きなのかも、と付き合ってる報告のときに謝ったり。優しくて男前。見た目はめっちゃチャラいけど。そんでケンカも強い。何それ最高。そんで、初めての幸雨に、先っぽ入ったら入る、猫と一緒て言うあたり笑えるけどなんて潔いんだ、と惚れ惚れします。本番は一回だけしか描かれてませんが、夢も妄想も含め、端々に色気があります。この作者様の構図や視点がすばらしいんでしょうね。
ちなみに、幸雨を一撃で引かせたどえらい強い、でも性格悪そうなボンボンのリーダーが、「こんなオレを〜」の麦丸だったのも、読んでるときから、あれ?と思ってたら、後書きでそう書かれていて、ひぇー!てなりました。どこかでキャラがつながってる世界観好きなので、マキと幸雨のお姉さんカプのお話も今後ちょっと読んでみたいなぁと思いました。
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